スクールホリデー直前今日は息子の授業参観で、朝から学校へ。今週でTerm2が終わるので、その仕上がりを見てね的な参観でした。親に来てもらいたいけど、見てもらうのは恥ずかしい、という小学一年生らしい葛藤があるらしく、うちの子も他の子も、歌とダンスの時に照れて隠れてしまったり、恥ずかしくてイヤだと泣き出したり、感情の成長が見られた参観でした。10時には参観が終わってしまったので、その後はオーチャードへ行ってまず用事を済ませ、チャイナタウンへ。来週からスクールホリデーに入ってしまうと、独り身でサクサク動けないし、息子ファーストで遊びに出かけるのが最優先になるので、ホリデー前の母は色々片付けておきたいことがあるのです。そして最近、家にこもって英会話&学...27Mar2018シンガポール暮らし・身体の管理シンガポール暮らし・食べるシンガポール暮らし・息子の学校のこと
シンガポールに来て7ヶ月、生活を変えてみる。シンガポールに引っ越す前に、以前シンガポールに駐在されていたママから、全然英語を話さなくても生きていけるから3年住んでも全然英語が上達しなかった、という話を聞き、英語が公用語の国に住んでいてそんなことはないでしょう、きっと謙遜されているんだな、と思っていた。でも自分が実際にシンガポールに半年住んでみて、その意味がよくわかった。主婦が日常生活に使う英語は最小限でもやっていけるし、なんなら単語だけでも通じるだろうし、can can 言ってれば通じてしまう。子供がスクールバスで通学していたら学校と関わることもあまりないし、基本自由参加の行事には行かなくてもいい、母子ともに日本人の友達にはすぐに出会えるし、それで充分楽しく暮らせてしまう。う...15Mar2018シンガポール暮らし・息子の学校のこと
シンガポールに増えつつあるローコスト・インターナショナルスクール昨年シンガポールに引越しする際に、息子の学校について色々と調べましたが、その時にひとつ気になった学校がありました。Beauty Worldに開校したばかりだった、Middleton International School by Eaton Houseです。16Jan2018シンガポール暮らし・息子の学校のこと
Term1 終了息子の学校のTerm1が終わりました。8月にシンガポールに引越してきて約10日後から始まった小学校生活は、充実の一言に尽きます。日本の幼稚園を7月で退園し、異国で早く小学生になるというのは、どんな感じなのだろう?と手探りで始まった新生活でしたが、あっという間に馴染み、お友達ができて、毎日楽しそうに通っていました。最初は、先生の言っていることが理解できなかったり、英語でもない初めて聞く外国語のお友達とどう話したらいいのか困惑していたようですが、4か月経った今、どうやっているのかはわからないけど、子供なりにコミュニケーションが取れるようになったようです。お互いの母国語がわかるようになってきたのか、英語が話せるようになってきたのか、言葉は...17Dec2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
バースデー・カップケーキを探しに、「Plain Vanilla」Tiong Bahru Flagship店へ。息子の誕生日が近づいてきました。日本を離れる前に、シンガポールではインター校に入学すると言うと、必ず言われたのが、「お誕生日会が盛大で大変でしょう」。日本人は、1才の誕生日は盛大にやる人も多いけれど、それ以降は家族でお祝いすることが多いような気がしますが、海外の人は、お店を貸し切ったり、コンドのファンクションルームにケータリングやプロのマジシャンやフェイスペインティングの会社を入れて、お礼の豪華プレゼントも準備…という盛大なお誕生日会を開き、クラス全員招待する、という話はよく聞きます。我が家も、日本にいる時に、外国人のお友達の盛大な誕生日会に招待されて、会費制にしてくれたほうが気が楽だ、と思ったことも。で、実際に入学してみてどうかと...21Nov2017シンガポール暮らし・カフェシンガポール暮らし・食べるシンガポール暮らし・息子の学校のこと
シェアする心息子のクラスの担任の先生から、たまに謎のメールが来る。「授業で使う粘土が足りません。小麦粉で手作りするか、市販の粘土を分けてください」「みんなでおやつを作ってピクニックをするための、マリークッキーが数枚と、コンデンスミルクが3分の1カップ分、足りません。お家にあったら分けてください」このメールを読んでなぜそんな微妙な量が足りない??なぜ最初からきちんとクラスの子供分に充分な量を買っておかない??授業で使う分なのだから、学校側で調達して学費で賄ってほしい!そう思っていたのですがだんだんわかってきました。これは、計算ミスで足りなくなってしまったわけではなくこうやって、僕が、私が、持っていくよ!という自主性と、家にあるから使って!持ってい...10Nov2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
日本のTraditional Foodって何だろう?インターナショナルスクールで行われる大きなイベントの1つ、United Nations Day。初参加の我が家は、メールで送られてきたガイドを読んでも、クラス代表ママに質問しても、どういったイベントなのかわからないまま、とりあえず持っていかなければならないものを用意して、今年は見学、くらいの気持ちで参加しました(一年生だと、ほとんどの家庭が初参加なので、みんな手探り状態)。自分の出身国のことや、クラスに割り当てられた国を調べたり、展示物を作って紹介したり。大まかに言うと、世界にはいろいろな国があって、いろいろな人や動物がいて、いろいろな文化があるということを知りましょう、というイベントではないかと。イベント当日、出身国のTradit...02Nov2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
日本のTraditional Toyって何だろう?息子の学校から、出身国を紹介する玩具を持って来てください、という連絡がありました。日本らしい玩具って、何だろう…。しかも、同じクラスの日本人の子と、なるべくかぶらない物…(かぶってもいいけど)。シンガポールに来たばかりの我が家、日本らしい物なんて、五月人形くらいしか持って来ていません。シンガポールのインター校では、出身国の伝統服・グッズ・料理を披露する機会が度々あって日本にいた時よりも、日本を離れた今のほうが、日本についてよく調べています。同じコンドの子は、出身国で有名なカードゲームとボードゲームを3つ持っていって、遊び方の説明は、先生にYoutubeを送っておく、とのこと。日本のカードゲーム・ボードゲームといえば、花札や囲碁将棋だ...25Oct2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
シンガポール・インターナショナルスクール Primaryの成績表息子が、シンガポールのインター校の小学校(Primary)1年生になって、もうすぐ2か月が経ちます。このタイミングで、もう、第一回目の成績表がきました。教育熱心なシンガポール、一年で何回、成績表をもらうのでしょう。親としては、子供の様子を知りたい反面、心がざわつくものです。息子が帰宅して、学校のバッグの中に成績表が入っているのかと思って開けても、何も入っていなくて先生から、メールで送られてきました。日本の小学校に行かずに引越してきてしまったので、現在の日本の成績表と比較はできませんが…自分の頃の、昭和の日本の成績表と比較すると、全然違うものでした。成績表というと、英語、算数、体育、音楽…などの教科ごとに、レベル評価が付いているものだ...13Oct2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
学校からの連絡・ケガや体調不良昨日は、息子がシンガポールの小学校に通い始めて、初めての発表会でした。日本で通っていた幼稚園が、とても教育熱心で厳しく、年に一回のクリスマス発表会のために、約2か月間きっちり練習し、年少・年中・年長の3学年の園児を4つのグループに分けて、英語劇・日本語劇・ダンス・和太鼓舞踊という4演目のすべてが、それはそれは見事に立派なステージを見せてくれました。演目分けは、完全に園側で行われ、園児の希望を聞くことや立候補はなし。一応、3年間のうち、演目がかぶらないようにはなっているらしいのですが、英語が得意な子は英語劇、おしゃべりが上手な子は日本語劇、しっかりした子は和太鼓舞踊、そしてどれにもあてはまらない子がダンス、、、という分け方が明確なので...12Oct2017シンガポール暮らし・身体の管理シンガポール暮らし・息子の学校のこと
シンガポールの学校送迎シンガポールの小学生の通学は、スクールバスに乗るか、親が送迎します。小学生になったら、子供だけで歩いて通学する日本とは違いますね。日本では、かなり遠くの学校でも徒歩、人があまり歩いていない道を子供の足で30分以上かけてでも徒歩で通学…ということもあるし(夫の実家周辺がそうで、甥姪もそうやって通学していました)、遠い登下校が心配で携帯電話を持たす…という話もきくので、シンガポールの通学は、子供にとっても親にとっても、安全で安心、ラクな通学だと思います。息子の学校では、7月下旬までにスクールバスの利用申し込みをしなければならなかったのですが、我が家は引越しが遅く、家が決まったのは締め切りのあと。8月に入って住所が確定してからの申し込みに...05Oct2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと
シンガポールのインターナショナル校の、入学準備って?息子の学校が決まったのが、7月上旬。学校が始まるのは、8月下旬。入学に関する問い合わせや手続きをしていた夫が、申請書や入学金・授業料の支払いは済ませていましたが、制服などは採寸しないと買えなかったので、私と息子が8月上旬にシンガポールに引越してからの準備となりました。日本で幼稚園年長の夏と言うと、小学校のランドセル準備が始まる頃で、日本を出発するまで通っていた幼稚園のママたちは、ランドセルの話題でもちきりでした。住まいの近くの公立小学校に行く子のママたちは、土屋鞄の発売日や、池田屋のデザインなどに、かなり詳しく、今や百貨店やヨーカドー等の大型スーパーでランドセルを買うご家庭はいないの?というくらい、ブランド・ランドセルが人気のよう。...03Oct2017シンガポール暮らし・息子の学校のこと