GWの大阪帰省では、春〜初夏の旬の美味しい食材を堪能しました。
義母が家の近所で作っている菜園で取れた、スナップエンドウが絶品でした!
朝採れのスナップエンドウを茹でて、バターと粗塩でシンプルに。甘くて、なんと美味しいこと。
おばあちゃんに付いて行って、初めてエンドウ摘みをした息子。
楽しかったようで、毎日畑でエンドウ摘み。
青い野菜やお豆はあまり好んで食べないのに、あまりの美味しさからか、自分で摘んだからか、エンドウをいっぱい食べました。
余程、楽しい思い出だったようで…
幼稚園で描いたGWの絵は、エンドウ摘みの様子を描いたものでした。
春といえば筍!
定番の筍ごはん。
筍のツナマヨ焼き。
筍と帆立貝入りの焼売。
上に乗せたのはグリーンピースではなく、スナップエンドウの豆でした。
義母はかつて料理教室を開いていて、自宅キッチンはスタジオのような広々サイズ。
通常の三ツ口コンロの他に、中華料理用の大口の火力が強いガスコンロがあるので、こんな業務用サイズの巨大蒸籠も調理できてしまいます。
こんな調理器具が自宅にあるのが凄い…。
大蒸籠二段分の焼売が、あっという間に無くなりました。
南瓜とエンドウの炊合せ。
海老のかき揚げ、野菜の天婦羅。
お店で食べるのもいいけれど、家でゆっくりみんなで家族と食べるのは格別で、離れた所に歓迎して待っていてくれる人達がいることに有り難みを感じます。
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