2015年8月のバンコク旅行の際にタクシーチャーターで行った、日帰りアユタヤ。6時間チャーターで、好きなところを回ってくれましたが、アユタヤで見たいもの、やってみたいことは、いくつかあったものの、それ以外はあまり詳しいガイドブックを持っているわけでもなくて、行き当たりばったりのドライブ。タクシードライバーが「ここ観る?」と停めたところに、とりあえず行ってみるか…という観光地も。そんな感じで車を降りてみたのが、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。1357年建立の、アユタヤを象徴する仏教寺院の遺跡。
横たわる巨大な涅槃像。
お堂の前で、花や線香を売っていて、お参りができるようになっていましたが、なぜか息子が激しく嫌がったので、お堂には入りませんでした。
高さ72mもある大仏塔。この塔には登ることができ、礼拝堂が見学できるようなので、ぜひ登ってみたかったのですが、なぜかここでも息子がしがみついて、嫌だ嫌だと泣くので、あきらめました。
ここに入場してからずっと怖がって、ずっと抱っこで歩かなかった息子。普段そんなに怖がりでもないし、他の遺跡では大丈夫だったのに、なぜかここは嫌だったらしい。私たちには見えないものが、見えたのかしらね~。
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