都会に用事があったついでに、タングリンモールに寄りました。
シンガポールには、都会にも、ジュロンイーストにも、たくさんのモールがあるのに、欲しい服はあまり売っていない。デザインも素材も、すごく若いかすごくマダムか、極端なものが多くて、購入に至ることが少ない。
結局服を買うのは、ホランドショッピングセンターの2階か、クルーニーコートの2階か、タングリンモールの2階に決まってきている(なぜみんな2階なんだろう)。
まだGSSが始まる前だったけど、ちらほらとセールが始まっていて、色鮮やかなリゾートウェアがわりと手ごろに揃っているfireflyのセール棚から、好みのワンピースを見つけました。
fireflyは派手で個性的な色柄の服が、だーっと並んでいるので、深く考えていると迷ってしまう。えいや!と試着してレジに持って行きます。
久しぶりに花柄のワンピースを選びました。S$45。洗濯機で洗って気軽に着られるお値段。
ウエストでリボン結びする紐の先にビーズが付いていたり、ちょっと凝ってる。
乾期に入って(と言っても雨も多いけど)、暑い日が多いので、滅多にジーンズも履かなくなりました。
シンガポールに引越してきた頃は、素材が薄いヒラヒラした服ばかり売っていて、しっかりした素材の服があまりなくて、すぐダメになっちゃいそうだと思っていたけれど。この気候では厚手の素材の服は着ていられない、ということがわかってきました。
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