先日、息子がティオンバルにある絵本屋さんWoods in the Booksのイベントに参加している間、夫と2人で近くにあるFLOCK CAFEへ行きました。
土曜の朝、近所に住む人がブランチに訪れているようで、子連れファミリーも多かったです。ハイチェアもあり。
カフェラテはS$5.5にしては量が少なかったな。ラテを運んできた若い店員さんがまだ不慣れな感じで、ラテアートの向きや、グラスを斜めにしちゃったらアートが崩れてしまうことには気が回っていないようで、がんばれ~と応援したくなってしまった。
1時間のイベントが終わって、息子をピックアップしてから、並びのレストランOpen Door Policyでランチ(メニューはブランチだったけど)。
近くにあったから、とりあえず入ろうか~という感じで入ったのですが、おしゃれなお店で、ブランチメニューの一皿のお値段はだいたいS$25~。コーヒーLong BlackがS$4.5。気軽に入って合計S$95くらいだったので、こういう時にやっぱりシンガポールは物価が高い…というか、日本のランチって安いんだなと思う。
でもその分、見た目も美しい料理でした。
夫が食べた和牛の一皿。
私は海老のサラダ。いろんな食感の野菜が入っていて、食べ応えがありました。
息子には、マンゴーパンケーキ。上に乗ったマンゴージェラートがかなり美味しかった。
ランチのあと、並びにある本屋さんBooks Actuallyへ寄りました。ここはティオンバルを紹介するガイドブックに必ず載っている有名本屋さん。今まで、息子連れではゆっくり見られないので入ったことがありませんでしたが、夫が一緒だったので、初めて入ってみました。
店内にきれいな猫が2匹いて、息子はその子たちに夢中だったので、思ったよりもゆっくり本を見られました。
夫が、英語のグラマーの本を購入していました。日本の教科書や参考書には載っていない表現が書かれていて面白かったようです。
本を購入すると、こんな可愛いジッパーバッグに入れてくれました。雨が降っても、バッグの中で水筒の水がこぼれても安心。本を大切にしているお店らしいバッグ。
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