モンティゴリゾート滞在中は、息子の大好きなプール三昧でした。
暑いのが苦手な息子は、シンガポールに引越してからというもの、遊びと言えばプール。毎日のようにプールに入っています。クールダウンしたいんでしょうね。
モンティゴリゾートは、メインプール、キッズプール、そしてヴィラのプライベートプールがあり、プール好きにはいつでもプカプカ浮いていられる環境です。
メインプールは、インフィニティエッジで、海と空と繋がっているような気分に。
巨大あひるフロートもあって、まさにインスタ映えというものを狙ったような、見た目良し!なプールなのですが
残念ながら、こちらのメインプールは16才以上のみ利用可。
キッズフレンドリーなホテルだけど、子連れじゃないゲストももちろんいらっしゃるわけで、そういう方たちが静かに寛げる大人用のプールです。
我が家は今は子連れだけど、結婚して長年子供を授からなかった時は大人だけの静かな旅だったので、こういう棲み分けをきちんとしているホテルは良いと思います。
残念ながら、ぼくは入れないけどさぁ~
お父ちゃんとお母ちゃんが代わりばんこにちょっとしか入れなかったけど、すごく素敵だねぇ。
最初に、息子がプール好き、という文章を書いておきながら、順番的にメインプールのことから書いたので、今回のトピでは息子はプールに入っていませんが…。笑
こちらのホテル、朝食レストランにはたくさんのゲストがいたのですが、プールには全然人がいない。
みんなどこに行ったのか、スタッフに聞いてみたら…
シンガポールからのゲストが多く、1泊で帰ってしまう人が多いため、チェックアウトとチェックインの合間の日中はゲストがほとんどいないこと、あとはゴルフ、遠くのショッピングセンターまで買い出しに出るゲストが多いとのこと。なるほどね。
メインプールのそばにある レストランバー TIIGO は、子供も一緒に利用できたので、ここで軽くランチを食べました。
レゲエの音楽が流れる、南国のゆるーい空気。
ビリヤードは有料ですが、サッカーゲームは無料で遊べます。
息子がサッカーゲームにはまって、何度も対戦しました。
紫外線完全防備で怪しい母、息子に手加減せず圧勝。
この帽子、あまりの太陽のギラギラっぷりに負けて、近くの売店でRp140000で買いました(1400円くらい)。
ビンタンビールは、ドラフトの機械が壊れたということで、缶しかなかったけど。久しぶりに飲んだビンタンビール、軽くて、プール遊びの合間にはちょうど良くて好きです。
料理も小洒落てて美味しかった。
ランチを食べている間に、土日で宿泊するゲストがチェックインし始めたようで、部屋に入れる15:00になるまでプールで過ごす人たちが続々とやってきました。午後から夕方は、メインプールが賑わっていましたよ。
食後は、階段を下りて、ビーチに出てみました。
で、ちょっと驚いたのが、メインプールを裏側から見てみると、プールの淵から地面まで、すごい高さがあること ↓
普通、インフィニティエッジのプールって、まるで海と繋がるように造ってあっても、実は淵の下を覗くと、すぐ下に、プールからこぼれる水が落ちる水路のような道があって、そこに植物が植わっていたりしますよね。
なので、もしインフィニティエッジから浮輪などを落としても、もし万が一人が落ちてしまっても、すぐに地面に足が付くから大丈夫!という造りになっているのですが。
ここは本当に高い壁。
せっかく雄大な景色と繋がるインフィニティエッジなのに、不自然に後付けしたような鉄パイプカバーが付いているな…と思っていたのですが。
鉄パイプも、16才以上の利用になっているのも、安全上の理由なのかもしれません。
うん、このプールは、16才以上の利用で良いと思います。この淵下を見てしまったら、子供が遊ぶのは危ないと思います。ちびっこが、水と一緒に淵から落ちたらと思うと…。
良識ある大人には、静かで素敵なプールです。
海のアクティビティがあるので、勧誘の声がかかります。我が家は、まだ参加できない年のチビっこがいるので、軽い勧誘でした。
この桟橋、ウォーターアクティビティのエントリースポットですが、絵になりますね。
日中にプールや海にいるゲストが少ないせいなのか、もともとサービスがないのかはわかりませんが、プールでは水やタオルなどを配るスタッフはいませんでした。
タオルは、プールサイドに置いてあるので、自由に使えます。
なので、水はヴィラから持ってくるか(ヴィラにはFreeの水がたくさんあり、毎日補充されます)、近くの売店で買う形式のようなので、特にちびっこの水分補給は忘れずに!
この日は雲が出た時間はあったけど、ずっと晴れていて、建物の白に反射して、目が痛くなるくらいだったので、サングラスも忘れずに!
赤道直下のシンガポールに引越してきてから、サングラスはファッションだけではなく本当に目を守るために必要だと思うようになりました。
次回は、息子もちゃんと満喫できたキッズプールのことを書きます(^^;)
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