シンガポールで過ごす最後の夜。最後のディナーは、チリクラブを食べよう!と決めていて、キッザニアの帰りに、セントーサエクスプレスを降りたら辿り着くVivoCityに入っている、No Signboard Seafood Restaurantへ行きました。
目的は蟹。チリクラブ。
ここのチリクラブは、グラム測り注文ではなくて、一皿定額の料金設定。
周りの席を見ると、かなり大皿のチリクラブ。
大人二人と4歳児では、大した量を食べられないので、チリクラブと、青菜の炒め物と、蟹炒飯をオーダー。
運ばれてきたチリクラブ、立派な蟹に思わず「おお!」と声をあげてしまった。
少し甘め、でもピリッと辛いのソースに、肉厚の蟹の身。
蟹を食べると無言になるのは必然、とばかりに、無言で堪能しました。
そして、このたっぷりのソースを余らせるのはもったいない。このソースをかけて食べるべく、白いご飯を追加注文。
もう、最高!です。
蟹もソースもきれいに完食しました。
チリクラブは大人用。青菜と炒飯は子供用、余った分は大人が食べる…というつもりでオーダーしましたが、あとから白ご飯を追加したので、これでも多かったです。子供も、蟹炒飯よりも白ご飯のほうを食べたがったので、炒飯は要らなかったな。
蟹に夢中で、青菜や炒飯の写真はなし。手を拭いてカメラを持つような気分にはとてもならなかったんですもの、蟹に夢中で。
食後は、VivoCityにあるスーパーGiantで、食品や配り土産を買って帰りました。
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