海の日まわりの連休に関西に出かけたので、また「OSAKA English Village」に行ってきました。
前回とは料金システムが変わっていて、以前のような時間制ではなく、シチュエーションルーム数で料金が区切られるようになり、時間制限もなく、途中入退可になったので、自分が参加したいものをゆっくりと選べるようになり、使い勝手が良くなっていました。この制度なら、大人が仕事帰りに1つ参加していく、というのも良さそうです。
我が家は今回も息子のみの参加で、親は見学。3ルーム参加できるチケットを購入。
前回入っていないところを…ということで、最初は、Gold Rush。
最初にゴールドラッシュの歴史のようなものを教わっていたようですが、メインは砂遊び。砂金、金塊を見つけるのが楽しそう。
金塊いっぱい見つけました。
最後にコイン型のチョコレートをもらって終了。
次は、乗り物や交通ルールを体験する、Transportation。
今回も平日、しかも夏休み直前、連休前日の金曜昼間だったため、入場者数はとても少なかったので、ほぼ貸切状態でしたが、ちょうど同じ4才の女の子が一緒に参加していて、仲よくやっていました。
この女の子は近所に住む常連で、もうご両親は入場せず、1人で入場し、自分で参加したいところを回るのだとか。
2階建てバスにも乗れて(動きませんが)、満足。
3つ目は、ダンススタジオ、BROADWAY。
ダンスレッスンというイメージから、勝手にノリの良い明るいスタッフが担当しているのかと思いきや、意外にも、とても真面目そうなスタッフでした。ユニフォームの着こなしも、あまりダンスっぽくはなく、ピンチヒッター的な感じだったのでしょうか。
Transportationで一緒だった女の子、ここでも一緒でした。
ダンスが1人では淋しいので、いてくれて良かった。
少人数のほうが英語を話すチャンスという面では良いけれど、ダンスは5人くらいいると場が華やかで良いでしょうね。
基本的に、親はシチュエーションルームには入れませんが、ここはダンスを練習して最後に舞台で発表!という部屋で、本番のときには親や外のスタッフも室内に入り、舞台鑑賞。
ABBAのDancing Queenを踊りきった姿には、ちょっと感動!
English Villageは、韓国で生まれたテーマパークなのだそうです。
さすが、英語教育に力を入れている韓国。
…というか、日本が遅れすぎているのでしょう。
他の言葉を話せたら、楽しい!がもっと広がる。語学は、押し付けても身に付かないので、そういった体験を子供にたくさんさせてあげられたらいいな。
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