キッザニア・マニラに行って、4才の息子が一番やりたがったお仕事は、消防士でした。
帽子・ヘルメットをかぶる仕事は、頭にペーパーネットを着用。
キッザニア内はどこもピカピカに清掃されていて、体験ルームも、飲食店も、トイレも、清潔でした。部屋の出入りには手に除菌スプレーを吹きかけていたし、衛生面にはとても気を使っている様子が窺がえました。
説明を受けて、消防車に乗り込み、火災現場へ急行。
火災現場設定のホテルに到着、放水して消火!
勢いのある水が出るので、子供たちも本気。
警察・捜査官。
警察署が、新しい刑事ドラマのようでかっこいい。
ここのプロカメラマン写真はよく撮れていたので購入しました。
腕と指のポーズは、キッザニアの決めポーズ?のようです。どのお仕事でも、このポーズで挨拶。
街で聞き込みをしたり
さっき消防士として消火に当たった火事現場で、警察官と消防士のコラボレーションも!
最後は、救急救命士
救急のレクチャーを受けてから、出動。
道で倒れている人を救助。
たくさんお仕事して、たくさんお給料をもらいました。
まだ金額は数えられないけれど、枚数は数えられる4才児。お札が23枚たまったことが嬉しくて、何度も何度も数えては、にやり。笑
憧れのお仕事になりきって、働く楽しさを教えてくれるキッザニア。マニラではすいていたので、たくさんの仕事を経験できました。子供にとって、この体験はきっと大きい!
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