2016年3月のフィリピン・マニラへの旅は、イースター・ホリデー・ウィークに当たったので、ホテルや街中でイースターエッグの飾りを見かけました。
前半に宿泊していたエドサ・シャングリ・ラ ガーデンウィングの花台。
リアル・チョコレートだったので、近づくと甘い香りが。
メインエントランスの花台
ベーカリーショップには、卵とウサギをかたどったチョコレートがたくさん並んでいました。
ホテルに直結したシャングリ・ラ モールのセンターホールの飾り
後半に宿泊した シャングリ・ラ アット・ザ・フォートのキッズゾーンでは、フェイスペインティングやエッグハントイベントがあったり
ターンダウン時に、イースターケーキのプレゼント
キリスト教国フィリピンではイースター休暇があり、私たちが到着した日は聖金曜日だったので、デパートや飲食店も休業(ホテル周りでは、セブンイレブンのみ営業していた)。大通りでは、伝統の受難劇も行われていたようです。
最近は、日本でも、イースターエッグハントのイベント等を見かけることが増えました。
ハロウィーンのように、イースターも広める動きがあるようなのですが。
なぜ日本で、キリストの復活祭を広める?
そこには経済効果という言葉以外に思い浮かぶものはない…
0コメント