宿泊していたシャングリ・ラ バンコクは、クルンテープ・ウイングのゲートから出ると、すぐ右手にBTSサパーンタクシン駅がありました。公園ではいくらでも走り回るのに、移動のためには歩かないという、魔の4才児連れの旅には、とても便利な立地のホテルです。
チケット売り場は、英語表記もあるのですが、見慣れぬタイ語の文字に目を奪われ、戸惑いました。
駅校内の表示や路線図にも、英語表記があったというのに、まったく読めないタイ語の文字に目を奪われ、本来乗るべき方向と、違う方向に数駅乗ってしまいました。
アソーク駅で降りて、駅直結の大型ショッピングモール「ターミナル21」へ行ってみました。
フロアごとに、世界各地の都市をイメージした造りになっていて、テーマごとのオブジェがあるので、子供はとても喜びました。東京のフロアには、鳥居があったり
ロンドンのフロアには、ダブルデッカーバス
息子が一番喜んだのが、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ。
ガラスにへばりつくように見ていた。危ない危ない。
服飾雑貨などは、小さなお店が所狭しと集まっていて、じっくり時間をかけて回ると面白そうではありましたが、買い物好きではない男児を連れていると、ゆっくりは回れないので、特に買い物はしませんでした。お店の雰囲気からいって、10代~20代の人向けかな?という気がします。上のほうのフロアに、飲食店が集まっていて、フードコートは活気があって楽しそうでしたが、ちょうどお昼時だったので、地元の会社員・OLたちで大賑わい大行列。フードコートはやめて、レストランを探しました。海外でも人気があるというココイチも出店。日本店舗よりお洒落です。
お店の名前は忘れましたが…タイ料理店でランチ。プーパッポンカリーと、ソフトシェルクラブ(写真に撮っていたのは、どっちも蟹だった)、空芯菜炒めなどのおかずに白いご飯。タイ料理は日本でも馴染みがあるせいか、ご飯があるからか、親子ともに食が進みました。
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