2015年8月のバンコク旅行で宿泊したシャングリ・ラ ホテルのクルンテープウィングの部屋。エレベーターホールのすぐ近くの部屋をアサインされたので部屋の前を通る人の足音や話し声が気になるのでは…と思いましたがふかふかの絨毯を歩く音や、カートの音などは、全くせずしっかりした造りのドアで音を遮ってくれるのか廊下で騒ぐゲストがいなかったからかはわかりませんが物音・話し声が気になることはありませんでした。エレベーターを降りてすぐに部屋があることは3才児連れには便利で良かったです。部屋は、重厚感のあるインテリアに煌びやかなシャンデリア。好みです。
幅も高さもあるドアに続く通路も広くてクローゼットも広々
ゆったりとした造りのバスルーム。洗面は2ボウル、バスタブとシャワーブースは別、トイレも別スペース。
シャングリ・ラには、いくつかの国で宿泊しましたがどこの部屋でも、鏡や窓がとてもきれいに磨かれているのが好印象の理由の一つ。
アメニティも一通り揃っていました
シャンプー、バスジェル、ソープはロクシタン。残念ながら、私の肌や髪には合わずカサカサキシキシしてしまうロクシタン製品。
バルコニーに出ると、チャオプラヤー川が眼下に。
こういった柵の幅が広いバルコニーは子供が2歳くらいまでは、落ちる心配があってバルコニーに出せませんでしたが最近は、危ないことが理解できるようになったのでバルコニーに出せるようになりました(それでもまだ目は離せませんが)
そういえば、ベッドは、キングサイズ1台の部屋をリクエストしていましたが通された部屋は、ツインでした。でも、気付いた時には、すでに息子がベッドに乗っていたしそれからルームチェンジをお願いするほどのこだわりもなかったので2台のベッドをくっつけて、ハリウッドツインメイクにしてもらいました。
そのベッドに、ちょこんと座っていたのが・・・シャングリ・ラ ベア
息子は、「シャングリベア」とまたまた単純な名前を付けて可愛がっていた。
この旅で出会った「シャングリベア」と「タイちゃん」4か月経った今でも毎晩ベッドに連れて行って一緒に寝ている、熊の子たち。
シャングリベアが手に持っていたお菓子のプレゼントを…
「チョコレートもらったよ」とタイちゃんに話しかけていた息子。ライダーやヒーローものの人形は怖がってヌイグルミは大好きな4才児。そっち路線か・・・。
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