BAMBOO KID'S FUN CLUB

2015年2月のバリ島旅行で宿泊していたグランドミラージュのバンブー キッズファンクラブ。3才以上の子供であれば、親やシッターが一緒でなくとも子供1人で参加が可能。毎日10:00~17:00まで、無料で利用できます。
バリ島のホテルを探す際、キッズクラブがあるホテルが第一条件だったのですが4才以上からの利用制限があるところが多く3才児は、シッターを付けてもキッズプログラムには参加できないことも。うちの息子は、今年の4月から幼稚園に入園しましたが2才の頃から託児の習い事や、一時保育を利用していて子供自身が、そういった交流が大好き!というタイプなので子供はキッズクラブで遊び親はその間ゆっくりリゾートを満喫するそういった過ごし方をしようではないか、とキッズクラブがあるホテルに宿泊することにしました。雨期の旅行だったのでもし大雨になってプールが使えない時にもキッズクラブを利用できれば、子供は思いっきり遊べるので親はその間に、部屋でゆっくり読書するもよし、スパや買物に行くこともできる。子供が、楽しんで遊びに行ってくれるタイプの子であればこんなに素敵な施設はない!と思うのがリゾートホテルのキッズクラブです。
予約なしで、自由にキッズクラブを訪れることが可能。受付用紙に、子供の名前と、親の名前部屋番号、現地で繋がる携帯電話番号を記入し大まかなお迎え時間を告げれば、利用OK。あまりにラフに子供を預けられるのでそれでは我が子の身の安全を心配・・・という方には向いていないかもしれません。我が家も、まったく心配しなかったわけではなく日本でも最初に託児や一時保育を利用するときにはちらりと頭をよぎった心配ではありましたがホテルと子供を信じて心配よりも、楽しんでくる時間の充実を大事にしてキッズクラブを利用しました。ちなみに保育者は、ホテルの制服を着た先生が1人と私服のシッターさん(のような人)が1人だいたい2人体制のようでした。先生の言語は、英語です。グランドミラージュは欧米人客が多くキッズクラブにいた子も、ほとんどがオーストラリア人。ブラジルから来ていた子もいたし中国の子にも2人会いました。キッズクラブ内はほぼ英語になりますが人見知りしない子供だったら、言葉は関係なく馴染めるのでは。人見知りする子には、英語が話せても厳しいかも。息子は、2才から託児のインターナショナルプレ保育に通っていたので英語を話す先生やお友達と遊ぶことには、おそらく慣れていてまったく人見知りをしない子なのでキッズクラブでも物怖じはしていないようでした。キッズクラブの室内は、そう広くはありませんが小さい子が遊べる玩具、お人形セットやブロック、乗り物お絵かきセットや粘土大きな子が遊べるPCなどがあり奥には、お昼寝ができるような大きなベッドがありました。(キッズクラブ内の写真はHPから拝借)
子供が泣いて帰りたいと言うかもしれないしもしかしたら転んだりぶつかって怪我をするかもしれないので初回は、携帯電話は常に気にしていましたが呼び出しが鳴ることはなく3時間後に迎えに行ったら「キッズクラブ楽しかった!」と帰りたがらないくらい、楽しんでいたようで。結局、毎日、午前か午後はどちらか丸々キッズクラブに遊びに行っていて今回のバリ島旅行後半親はゆっくりする時間がたくさんあって3才になると、こんなにラクになるのか…と子供の成長を感じた旅になりました。

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Familytravelog

アジア好き家族の旅日記から始まったブログですが、2017年よりシンガポールに移住。シンガポール暮らしの日常を綴っています。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comにお願いします】

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