帰路の長距離バスは、マラッカセントラルバスターミナルを15:00に出発するKKKLバスを予約していました。
↑ マラッカセントラルの天井にあったカラフルな傘。
TESCOで買物をして、14:20頃バスターミナルへ。
TESCOからバスターミナルまでは、連結ブリッジで繋がっていますが、わりと距離があるので、10分くらいは歩きます。
前回チャイニーズニューイヤーの時は人で溢れかえっていたバスターミナルですが、平日の午後は閑散としていました。
大手のバス会社KKKLは、マラッカセントラルにも固定のカウンターがあるので、わかりやすかった。
出発するプラットフォームも固定のようです。小さなバス会社だと、カウンターもプラットフォームも固定ではないようで、前回苦労したので…今回は大手KKKLを選びました。
この写真を見る限り、だいぶ長い間、固定のようです。
前回はすごい人混みで、待合い席があることも気付かなかったけど、こんな席があったので、バスがプラットフォームに着くまでここで待ちました。
周りにスナックやパンを買える商店も並んでいます。
14:50頃プラットフォームにJB行きのバスが到着し、トランクを預けて乗り込みました。
ガラガラかと思っていたら、どんどん人が乗ってきて、ほぼ席は埋まっていた。事前予約ではなく、当日バスターミナルに着いてその場で次に出発するバスチケットを買う人が多いようです。
一列三席、フットレストもあるし、シートがゆったりしているので、ラクラク長距離バスの旅。
途中SAでトイレ休憩。
富士山の辺りのSAを思い出すような、雄大な景色(をお伝えできる写真じゃなくてすみません)
渋滞はまったく無し。
それでもやっぱり、SA休憩を挟んで、マラッカセントラルバスターミナル→ジョホールバル・ラーキンバスターミナルまで、ぴったり3時間かかりました。
18:00ちょうどに到着。
そこからJBのチェックポイントへ行く170番バスを待つ人は10人もいなくて、渋滞もなく、チェックポイントに到着。
もう18:30だったので、最後にKomterの寿司三昧で夕食を済ませてから国境を越えました。
旅の終わりに、かんぱーい。
夕食後JBチェックポイントへ戻り、マレーシアのイミグレは、待ち無し!
国境を越えるバスに乗り、シンガポール側のイミグレへ。
バスがなかなか出発せず、人がたくさん乗り込んだので、シンガポール側のイミグレは混むと思ったら、ほとんどがシンガポール国民だったので、外国人カウンターはガラガラ。
平日夜に、JBからシンガポールへ行く人は、あまりいないようで。
シンガポールからJBへ移動する方向は、どちらのイミグレも混雑していました。
シンガポールのチェックポイント到着後は、
往路の失敗から、バスをやめて、タクシーで帰宅。ウッドランズのチェックポイントからジュロンの我が家まで約S$16、約20分。
バスならS$2くらいだろうけど、1時間以上かかって、駅で降りて、そこから家まで移動…
子連れなら、チェックポイントからコンドまでタクシーで帰るのが楽でした。
2月にマラッカへ行ったのに、またマラッカへ行ったの?と思われるでしょうが
チャイニーズニューイヤーのマラッカはほとんどのお店が閉まっていて、ホテル滞在と世界遺産観光をした旅。
今回は、カフェと街歩きと買物とマッサージを楽しんだ旅。
全然違う旅でした。
どちらも3泊。
マラッカへは、クアラルンプールやシンガポールから日帰りまたは1泊で行く方が多いようなので、狭いマラッカで3泊もするの?と聞かれることもあるのですが…
暑い国なので、カフェで休憩しながらのんびり観光、ホテルへ戻って休憩したりプールに入ったり、、予定を詰め込まない子連れ旅には、3泊でちょうど良かったです。
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