週末は公園へ。


息子が4才の誕生日の時に、スケートボードをプレゼントしました。ヘルメット、肘・膝・手首の防具も揃えて。夫がロングスケートボードに乗っていたので、一緒に遊べるかなぁというのと、その当時、2020年の東京オリンピック種目にスケボーが決まったところだったので、その頃に乗りこなしてたら楽しいだろうなぁと思いながら。


ムラスポのスケートパークのキッズスクールに行き、最初の乗り方などを教えてもらっていた頃。このスケボーパークももうなくなってしまったらしく、懐かしい。


シンガポールに送る船便を積み込んだ時、すべて終わって引越し業者を見送ったあとで、遊具を入れていたトランクを丸ごと忘れていたことに気付き…


そこに入れていた息子のキックスクーターと、親子のスケボー3本は、実家の倉庫へ保管をお願いして、まだ日本に置いてあります。


船便を開梱するとヘルメットと防具だけが届き、ごめんよ息子、、、。年末年始の一時帰国で持ってこようかと思ったけれど、母子だけの帰省で荷物が多い上に大阪へも寄ったので、とても持ってくることができず。



夏に予定している帰省で持ってこようと思っているのですが、それまでのつなぎに、もっと手頃で簡単なスケボーを買いました。


それ以来、週末はいろんな公園へ出かけて、スケボーできる場所を探しつつ練習しています。


シンガポールにはキレイな公園が多いので、私も週末に緑を見ながらのんびり過ごすのが楽しみになっています。


ウエスト地区の憩いの場といえば、ウエストコーストパーク。


芝生エリアでは、インドのクリケットチームあり、日本の野球チームあり、長閑な休日風景。


ぐるりとコースを周れるので、キックスクーターとスケボーを楽しめます。


大きな遊具もたくさんあって、遊び放題。


食事できる場所がマクドナルド1件のみなので、お昼時は大混雑なのが難点。南国ムード漂う店舗なので、最初はこういうマクドナルドでのんびり休日ランチなんていいね~と思ったけれど、毎週ハンバーガーは高齢母にはきついもので…。


他でランチをすませてから行く、夕方遊びに行く等、昼時を外して行くのが良いかもしれない。


南に下って、ラブラドールパーク。


この辺りも良いんですけどね、葉っぱがたくさん落ちていて、スケボーには向きませんでした(ちなみにシンガポールは公道が整っていてきれいなので、スケボーしやすい場所はいくらでもあるのですが、公道で乗るのは禁止です)。


そして、この辺りは歴史をきちんと知った上で行くべきだったなという反省も。薄曇りの日だったこともありますが、長閑な休日という雰囲気ではなく、歴史散策向きな場所でした。


ラブラドールパークからケッペルベイのマリーナまで、けっこうな距離の散歩。


先週はワンノースへ。ビジネス街のワンノース、平日はたくさんのビジネスマンが歩いていますが、休日はほとんど人がいません。


駅から近いおしゃれホーカーTimbre+も、ガラガラ。


Nature reserveへ向かう前に、お昼ご飯を食べました。


平日の夜は混んでますが、休日の昼はガラガラ。


息子は「チキンライスが食べたい」と言っていたけど、ポークライスの店しか開いてなくて、

どうしようかな~と歩いていたら息子の好物のフィッシュボールのお店があったので、フィッシュボールのフォーを買って戻ると、「肉食べたいって言ったのに…」とガッカリされたので、これは私が食べました。そうだね、なんでお母ちゃん肉買わなかったんだろうね。。あっさりしていて物足りないフォーでした。


ここのフレンチで何か食べようと思っていたのに。


ポークライス屋に行ったら、まだご飯が炊けていないということで、叉焼ドライ麺に。息子は喜んで肉を食べていました。


夫はKUSHでチリクラブボウルを買っていて、美味しそうでした。


フィッシュボールフォーでは物足りず、アイスを買いました。魅力的なフレーバーが多くて迷う。


私はThai Iced Tea、夫はSalted Malted Milkを選びました。息子はアイスが嫌いなので食べません。「一口食べる?」と聞くと、すごく嫌そうな顔で「要らない」と言う。チョコレートもクッキーもケーキも、甘いお菓子は嫌い。きっと将来は酒飲みでしょう。


ホーカーで食事すると、トレーの汚さに参るのですが、Timbre+は支払い時に1ドル加算して、トレー返却すると1ドル返却されるシステムだからか、トレーがキレイ。清掃もよくされていて清潔なので、ホーカー苦手な人でも行けそうです。


ハイチェアもあるからベビー連れでも。


バウンシーがあって子連れに良いですが、真昼は燃えそうに暑くて遊べませんでした。夕暮れ時なら遊べますね。


お腹を満たして、Nature reserveへGo~!


天気が良かったのもありますが、この辺りはコンクリートが多いからか、照り返しがきつく、かなり暑く感じました。


都会のオアシス。という言葉がぴったり過ぎる場所。


かなりキレイに舗装されているので、スケボーもスクーターも走りやすいし、本当に緩やか~な坂道があるので、子供でもロングライドを楽しめました。U字カーブがあって、ターン練習にももってこい。


しかし、日影がないのと、白いコンクリで舗装されているだけに照り返しがきつかった。そして、人っ子一人いなくて、見渡す限り周辺の道にも誰もいなくて、近未来のジャングルに迷い込んだような気持になりました。


ここから、ブオナビスタ駅方向へ歩いて、もう一つのNature reserveへ。そう長い道を歩かずとも、Ministry of Educationやスタービスタが見えることろまで出ました。


こっちは坂道が急なので、スケボーには向きませんでした。


プレイグラウンドがあるので、そこで遊んで休憩。


ここの隣にはワンノース・レジデンスがあり、そこに入っているカフェ「Jimmy Monkey」でストロベリースムージーを飲んで休憩。持っていた水を切らして喉が渇いていたので、スムージーが身に染みわたるように美味しかった。


シンガポールには公園が多いので、まだまだ色々と遊びに行けそう。ちょっと遠いけど、ウッドランズの巨大公園にも行ってみたい。






Familytravelog

アジア好き家族の旅日記から始まったブログですが、2017年よりシンガポールに移住。シンガポール暮らしの日常を綴っています。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comにお願いします】

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