The Majestic Malaccaの朝食は、メインのホットミールをオーダーし、サラダ・フルーツ・ヨーグルト・パンはビュッフェの形式。大型ホテルのクラブラウンジの朝食のような感じで、このスタイルが一番落ち着いて食事ができて好みです。
旧正月でゲストは多かったようですが、3泊の朝食時にレストランが混みあうことはありませんでした。
ホットミールはこの中から選んで一品オーダー。
3泊中、3人がオーダーしたもの。
Majestic omelette
Sunnyside up
Nasi lemak
French toast
Waffle
Congee
ビュッフェは少ないけど、充分。
ビュッフェに置いてあるのはColdドリンクのみで、Hotはオーダーでテーブルに運んでくれました。
ここのカヤジャムがとても美味しかった。市販の瓶詰めとは全然違う味と食感。
パンは、ふわふわの食パン、全粒粉のハード系の他に、オーブンの中にクロワッサンやペストリーが温められていて、それも美味しかった。
The Majestic Malaccaには、レストランはここ1つのみなので、朝食も夕食もここで食べていて、女性シェフのMelbaさんが何度かキッチンから出てきていたところに会うことができて、おすすめ料理を教えてもらったり、体調・気分で食べたいものを相談させてもらいました。
ライオンダンスが始まる前にもロビーでMelbaさんに会い、ライオンダンスがどんなものか、マレーシアでもチャイニーズニューイヤーには欠かせない伝統的なものであることを教えてくれた。小さいホテルならではのスタッフとの交流が、旅の思い出を深いものにしてくれました。
朝からお腹いっぱい食べて、さて観光へ出かけるか!
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