シンガポールの新築物件は、入居1ヶ月くらいから、あちこち不具合が出て修理をする…という話を聞いていて
それを承知で、それでも新築のピカピカさに惹かれて入居。
昨日で、住み始めてちょうど1ヶ月。
朝、シャワーを浴びた後、突然バンっとブレーカーが落ちた。
朝6:30。
まだ真っ暗。
暗い中、ブレーカーのフタを開けて、メインスイッチを上げると、電気やエアコンは復旧。
次に夫がシャワーを浴びようとして、いつも使っているサブのシャワーのウォーターヒーターのスイッチが入らないことに気付く。
シンガポールではよくブレーカーも落ちると聞くので、入居した日に、ブレーカーの初期の位置を撮影しておいた写真を見て、やっぱりウォーターヒーターのところが落ちていることを確認。
仕方なく夫はメインバスルームでシャワーを浴び
しばらくしたら、そのスイッチも上がったので、そのまま過ごし
昨夜、またシャワー後に家中のブレーカーが落ちて、やっぱり不具合、漏電だったら大変と、ウォーターヒーターあたりのスイッチはそのままに、それ以外の電気は復旧させて寝た。
そして今朝、よくよく見てみると、冷蔵庫とIHクッキングヒーターも同じ回路でブレーカーが落ちたままだったことに気付く。
冷凍庫のものが、溶けるーーー！！
そして、メインバスルームのほうのウォーターヒーターも、全部合わせた元の漏電スイッチが上げられない状態。
土曜日ならまだ修理が来るかも！とすぐにオーナーに連絡。
でも、休日の朝だからか、なかなか既読にならない。
そえしているうちに9:00になったので、コンドミニアムのマネジメントオフィスに行ってみると、そこでは室内は見ることはできないけど、B2にある修理関係のオフィスならお手伝いできるかも…とのことだったので行ってみると、そこは土日休みで開いていなかった。
しばらくして、オーナーから連絡がくると、とりあえずやってみて的に、you tubeの修理手順動画が送られてきた。。笑
オーナーおぼっちゃま、ママに相談して、ママが、もう一回スイッチ入れてみたら？とか言ったのかしら。。
いや、そのくらいはもうやったから。
ウォーターヒーターが壊れてるのはわかってるから、修理呼んでちょうだい。
詳しい説明と写真を添えてもう一度お願いすると、オーナーおぼっちゃまから、修理会社と直接連絡取るようにと連絡先をいただく。
そこから待つこと数時間後。
いきなり、修理業者の2名が、玄関ノックでやってきた！
セキュリティとエレベーターはどう通ってきたんだ。笑
いきなりノックとんとん。
家に居たからよかったけども！！
玄関外の廊下にある電源やら、シャワールームの天井の配線やらをみて
「サブのウォーターヒーターは月曜日に修理にきます」とのことで
なにやら外の電源をリセット？したのか？サブのウォーターヒーター以外のブレーカーのスイッチは入るようになった。
これで冷蔵庫もIHも使えるし、メインのウォーターヒーターが使えれば、月曜まで問題なし。
不具合は困るけど、当日の、しかも土曜に、即日かけつけてくれるなんて、思ってなかったわ！
引っ越ししたら、ブレーカーの位置の確認は必要ですね。
これからも色々と不具合が出るんだろうなぁ…。
即日で修理を呼んでくれたお礼をと、オーナーおぼっちゃまに連絡したら
「なんか不具合多いらしいよ〜。この前そこのコンドミニアムに行ってみたら、電気屋が備え付けのはずの冷蔵庫と洗濯機を運んでてさ、セキュリティゲートで聞いてみたら、不具合で交換が多いんだって。地下の修理オフィスのところには、交換したウォーターヒーターの残骸がいっぱいだったよ！」
…とのこと。
やっぱりシンガポールの新築は、そんな感じ？
そういうものだと思って、気長にやりますか…。
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