春の房総 石橋農園で苺狩り

快晴で日中はポカポカ陽気だった土曜日、千葉の袖ヶ浦にある石橋農園さんに苺狩りに行ってきました。
我が家の春の恒例になっている苺狩りですが、石橋農園さんの苺は特に美味しく感じて、リピートです。

今回は、ジジ、ババ、夫、私、妹、息子、甥っ子の7人で行ってきました。
アクアラインであっというまにアクセスできるのに、小旅行気分が味わる房総。

春になるとドライブに出かけたくなります。

のどかな畑の中にあるビニールハウスの石橋農園さんは予約制ではないので、早めに出かけるのをおすすめします。
受付でコンデンスミルク入りのヘタ入れケースをもらって、30分食べ放題スタート。

夫とババ(私の母)は、子供たちのことも、我も忘れたかのように苺に夢中で貪り食うのが毎年の恒例。笑

私は息子の苺を取ってヘタを取りつつ、自分も食べるので忙しい。
…と思ったら、1歳半の甥っ子が、上手に自分で苺を取って、ガツガツと食べているではないですか。

甥っ子はかなり食にアグレッシブな子で、なんでも自分で、なんでも食べてみたい!というタイプで感心してしまうほど。


食に保守的な息子は、葉っぱの付いた苺はイヤだと、自分では取りたがらない。

甘いものが苦手で、コンデンスミルクも付けない。
人見知りや場所見知りは全然しなくて、どこでも楽しみたい気持ちが先立つのに

食に対する消極さは何だろう?

甥っ子のワイルドさを分けてほしいわ。
子供たちは、苺棚の下から移動できるので、美味しそうな苺を求めてスイスイ移動。

大人は大回りして追いかけて、疲れたけど楽しかった。
今回も、フレッシュで甘くて美味しい苺をお腹いっぱい堪能。

夫は約60個、息子も約30個食べたようなので、行った甲斐がありました。

Familytravelog

アジア好き家族の旅日記から始まったブログですが、2017年よりシンガポールに移住。シンガポール暮らしの日常を綴っています。 【メッセージはfamilytravelog@gmail.comにお願いします】

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