香港ディズニーランドで遊んだ日の夜。
ホテルのクラブラウンジでお酒と軽食を楽しんだあと
夫と息子がプールに行ったので(元気すぎる!)
私と妹は、もうお休みタイムの甥っ子をエルゴで抱っこして、夜食を買いに出かけました。
ネイザンロードの一本裏手、グルメ店が立ち並ぶ楽道にある、麺粥店「池記」。
入ってすぐのレジでお粥をオーダーして、10分ほど外で待ちました。
夜が早い子連れだと、夜食をテイクアウトしてホテルの部屋に帰って食べるのも良いものです。
生姜がしっかりきいた、魚団子と鶏肉のお粥。
余談ですが…
シェラトンホテルからここまで歩いてくる間に、甥っ子がぐっすり寝たので、妹からバトンタッチして抱っこ。
甥っ子は眠りに入るのがあまり上手ではない子で、部屋でママ以外が寝かしつけするのは拒否!というタイプ。ベッドで寝入るには時間がかかる。旅行の時くらいいいでしょう…と、抱っこで出歩きながら寝てもらいました。
ぐっすり寝たので、私が預かってホテルに連れ帰り、妹は一人でゆっくりとマッサージへ。
前夜、私はマッサージでほぐされて爆睡したので、まだまだベビーを育児中で肩や腰が疲れている妹にも、たまにはゆっくりマッサージに行ってきてほしいという、姉心。
こんなことができるのも、家族旅行の良さです。
しかし、久しぶりにエルゴで抱っこした眠る1才児は、重い!!
数年前には、私も息子を毎日抱っこして歩いていたものだけど…本当に母親というものは、出産の痛みも、抱っこの重みのきつさも、忘れるものなんだなぁ。
重いんだけど、ぺとっと体やほっぺを預けて気持ちよさそうに眠る1才児は、天使のように可愛かった。
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