前回に続いて、アートサイエンスミュージアム「FUTURE WORLD」での事を。
「公園」ゾーンでは、光るボックスや、光るボールで遊ぶスペースがありました。
色の変わるボールを転がしたり、乗って遊んだり。
「けんけんぱ」のコーナーは、タッチパネルで、自分で道を作って、その上を飛び跳ねて遊べるようになっていました。この時は、小学生のお姉さんたちがタッチパネルで道を作り続け、チビッコたちが飛び跳ねて遊んでいましたが。
まるで本物のように見える、デジタルの滝。
象形文字をタッチすると、文字が表す絵に変わるコーナーも、幻想的で面白かった。「鳥」の文字をタッチすると、鳥の絵に変わって羽ばたいていったり。「火」の文字をタッチすると、炎が燃える絵に変わったり。
自分が描いた(色を塗った)魚が泳ぐ、水族館。
ここも、乗り物同様、息子がはまって動かなかったコーナーです。
描いた魚が泳ぎ始めると、大興奮!
何種類も色を塗って、スキャナーにかけて…。
あまりに楽しそうだったので、もうお昼ご飯時間になっていたけれど、満足するまで遊んでいくことにしました。
きれいな色使いだったり、すごく個性的な絵に替えてみたり…簡単なようでいて、自分の絵心が試されているような、想像性と創造性が豊かな水族館。
最後に通った、「宇宙」ソーン。
きらきら輝く光を見て歩いていると、光に包まれて方向を見失うような、不思議な世界。
子供も大人も夢中になって楽しめる「FUTURE WORLD」。猪子さん率いるチーム・ラボが、この先もどんなワクワクを生み出していくのか、楽しみです。こんな遊びを創造してしまう人って素晴らしい!
0コメント